横浜市立大学の医学部を受験する医学部受験生が悩むポイントの一つに「併願校」が挙げられます。そこで今回は、現役横市医大生に「実際に受験した併願私立大学」をアンケートしました!

みなさん、こんにちは! AVENUE Educationの木下です。

今回お届けする医学部受験に役立つ情報は、横市医大生が実際に受けた私立大学(併願校)についてです!

現役生と浪人生では少し状況が違うので、今回は現役受験生の場合の横市医学部受験生の併願パターンについて、お話しします。

現役受験生の横市医学部併願私立大パターン

横市医大生の内部アンケートを行った結果、現役で合格した医大生については大きく二つに別れる結果となりました。

パターン①:横市一本!私立大併願なし

まず1つ目のパターンは、私立大学(併願校)を一切受けずに、横浜市立大学だけを受験したパターンです。

現役生は試験直前の延びが期待できるため、試験を受けるよりも勉強する時間を確保したい、という意図があったと多くの人が言っていました。

パターン②:私立大併願3校以上

そして2つ目のパターンは、私立大学(併願校)を3校以上受けたパターンです。

これは私立大学を受験することで、試験本番の緊張感に慣れつつ、自分のできていない分野を試験によって洗い出すという意図があったという人がいました。

そのため私立大学の医学部に限らず、慶應義塾大学や早稲田大学の理工学部を受験したという人もいるようです。

なお私立医学部では、順天堂大・東京慈恵会医科大・日本医科大がメインでした。しかし実際に私立大学医学部に合格した人は少なく、横浜市立大学だけ合格したという人が多かった印象です。

現役医学部受験生の場合は特に、受験本番までの時間も限られているので、全ての大学で完璧な対策するというのは難しいようでした。

受験パターンの相談も受付中!

特に現役医学部受験生にとっては、どのような大学に出願したら良いのか悩む人も少なくないようです。

そこでAVENUE Educationでは医学部受験パターンのご相談も受け付けています!
医大生が自身の経験を元にアドバイスさせていただきます!ぜひご活用くださいね!

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AVENUE Education スタッフ